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職場の中や、家庭の中など、人間関係の中で自然と
自分が受け持つことになる役割があるとします。
会社の歯車としての役割だったり、母親としての役割だったり、
たとえば、彼女・彼氏としての役割、というものもあるかもしれません。

そこで、自分自身が選択して行動している、というより、
その役割の中で、やるべきだからやっている、という感じばかりになると、
やっていてもあまり楽しくはないですし、そこで褒められても、
自分自身、というより、その役割の部分が褒められている感じになるので、
別に何とも思わない、という感じになったりします。

ちょっと極端な例かもしれませんが、たとえば、
付き合っているときに、お弁当を彼氏に作るのが楽しかったとしても、
結婚してから、奥さんとしての役割の中でお弁当を旦那様に作るのは、
だんだん楽しくなくなっていくかもしれません。

役割に生きると、自分自身が受け取れる部分が少なくなります。

当然、役割なのだからやらなければならない、
という部分はあるのですが、
役割を手放して、自分の選択で行動する、というように
変化させていくと、受け取れるものが変わってきます。

役割を手放す、というのは、その役割でやってしまっている自分の心の中にある、
どこか犠牲しているような、
仕方なくやっているような感覚の部分を手放していく、ということです。


やらなくていいのなら、もうやりたくない、
というのは正直あるかもしれませんが、
そこで、やりたくないのに、やらなければならない、
と思っている犠牲の部分の下にある、自分の感情に触れてみてください。

何かそこで、本当はやらなくてもいいことをやってしまっていたり、
無理して完璧にやろうとしているような、
何かバランスが悪いような部分があるのなら、
行動自体を変えていく、ということも求められてきます。

その役割を背負うことになった、
自分の考え方や価値観の部分を整理していく、
という感じです。


そして、もし、そこを整理したうえでも、
やっぱりやった方がいいと思えることであれば、
その、やった方がいい、と思っている部分と、
やりたくない、と思っている部分の中で生まれている
葛藤の部分を見つめてみてください。

だって、めんどくさいんだもん、って思っている部分です。
やった方がいいってわかっているのに、
心の中で、駄々っ子ちゃんになってしまっている部分です。

そこで、その駄々っ子っちゃんを無理やり黙らせる、というより、
その子の声に耳を傾けてみてください。それは、いつも自分に犠牲ばかりさせていて、
全然、自分に楽さを与えていない、というメッセージが
自分の内側から出てきているのかもしれません。

いつも頑張っている自分のことを認められていないのかもしれません。
なんで私ばっかりって、怒っちゃっている部分かもしれません。

その駄々っ子ちゃんの部分の声に耳を傾けて、
まるで子供をあやすかのように、その駄々っ子ちゃんの部分を
充分にケアしてあげてみてください。
その駄々っ子ちゃんは、自分自身です。
自分なのだから、どうしてあげればいいのは、よくわかると思います。

その子を十分ケアしてあげることができたら、
次に、その子に、自分がやったほうがいいって思っている部分について、
協力してもらうよう頼んでみてください。

無理やりやらせたら絶対だめです。
その子が受け入れやすいように頼んでみてください。

そこで、その子が、うんわかった、
って言ったとたんに、心の中の葛藤が消えます。

そうすると、役割の中で行動するのではなく、自分で選択して行動する、
という感じになっていることが実感できると思います。
こうなったら同じやるのでも、はるかに楽に行動できます。


役割の中で行動していて、全然楽しくないときには、
この一連のプロセスを試してみて下さい。
最初はちょっと時間がかかるかもしれませんが、
そこで受け取れる楽さを、ぜひ、実感してもらいたい、と思っています


#HPは、↓↓↓のリンクからいけます。

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