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さみしさをつながりに変える

みなさんは、どんなときに、さみしい、という感情を感じますでしょうか?
例えば、こんな感じかもしれませんね。

・集団の中で孤立していたり、ひとりぼっちでいるような感覚を感じたとき。
・恋人、友人、家族などから、わかってもらえない、と感じたとき。
・中の良さそうなカップルを見たときや、恋人がいない状態で、クリスマスイルミネーションをみかけたとき。
・仕事や人間関係で失敗したり、上手くいかないことがあったとき。
・失恋したとき。
・何か自分の居場所がないように感じたとき。
・一人で部屋にいるときや、一人で家に帰っているときに、なにげなく、ふっと孤独を感じる。

さみしさを感じるときは、何かしていても楽しめなかったり、
充実感がなかったり、その時間が何かとても自分にとって、
味気ないものになったりします。

もし、会いたい人がいるなら、会えなくてさみしい時間は、
会っている時間と比べて、なんだか空しい感じがするかもしれません。
私自身、恋愛関係で苦しんでいた時、そういう感じになったことがあります。
頭では相手に対する依存が強すぎる、と思っていても、
なかなか、相手に対する執着が強くて、さみしくてたまらない感情におちいりました。

また、集団の中に溶け込めなくて、一人浮いている感じがして、
そこで、さみしい、という感情を感じることもあると思います。
集団の中にいると、いつもその感覚が上がってくるので、
一人でいる方が楽、という人もいらっしゃるかもしれません。

孤独な感じが慢性的になると、その冷え切った状態が何か当たり前になりすぎて、
さみしい、という感覚がわからなくなってしまうこともあります。
孤独感や孤立感、という感覚が出てくる感じで、
誰かとつながっていない、というより、誰ともつながっていない感じ、
を持っている人かたもいらっしゃると思います。

さみしい、という言い方と、さびしい、という言い方があり、
今回この記事で扱う内容である、感情に関しては、どちらの言い方も使われると思いますが、
さみしい、という感情は、本来あるべきつながりが失われてしまったことから、
生まれてくる気持ちです。
つながっていない、とか、つながりがない、という部分に関して、
そこに痛みがあるために、生まれてくる気持ちが、さみしい、という感情です。

だから、さみしい、という感情を感じているときほど、
つながりたい、という想いがでてきたり、
本当は、つながりたいのに、そこに諦めや絶望があるために、
そのさみしい、という感情を自分の中で無理やり封印してしまったりすることもあります。

さみしい、という感情を感じているとき、
(誰かと)つながりたい、って思ったことはありますでしょうか?

あるとしたら、さみしい、という感情を感じることの目的がまさにそれです。
それは、まるで自分自身に対してのメッセージのようなもので、
つながっている状態が、あなたの本来の状態ですよ、と教えようとしている、
って思ってみてください。

この記事の中では、その、さみしい、という感情に関しての心理学の話と、
そして、もし、さみしいという感情を、つながりに変えていきたい、
という想いがあるなら、それを実現していく、という話を書いていきます。

※2015/08/03 画像を追加しました。


・さみしい、という感情

さみしさを感じているときは、相手とのつながりが感じられないときですが、
みなさんは、さみしい、という感情を感じたとき、いつもどんな風にしていますでしょうか?

どういう状況でさみしさを感じているかにもよりますが、例えば、恋愛関係だと、こんな感じかもしれませんね。
・会えない時間、大好きな彼や彼女のことを常に考えてしまう。
・相手のことを責めてしまう。
・携帯を何回もチェックしてしまう。
・相手の返事が来るのが遅いと、浮気を疑ったり、自分のことが好きじゃなくなったのかも、とか考えてしまう。
・重たい雰囲気を自分から出してしまう。
・つながりたい相手に頼ったり、甘えたりする。
・相手に依存的になり、自分のさみしさを埋めてもらおうとする。

周囲に溶け込めなくて、さみしさを感じているような状況だと、こんな感じかもしれません。
・周りと距離をとって、ひとりになる。一人でいる方が楽って思う。
・壁を作って、話しかけにくい雰囲気を出す。
・さみしいのに、それを隠そうとする。さみしくない振りをする。

さみしいと感じたときにする行動には、色々あると思いますが、
その自分がした行動の結果、相手とのつながりをより感じれた、というより、
より相手との壁ができるような感じになってしまった、
ということはありますでしょうか?

自分から意識的に相手から距離を置いた場合は、
自分から離れたからだな、と理解できると思います。
ただ、そういうつもりはなかったのに、相手から余計にそっけなくされたり、
距離を置かれたような感じがした、ということもあると思います。

ここで、もし、こんな風に考えるとしたら、ちょっと誤解があります。

「私が価値のない人間だから、相手は離れていくんだ。」

相手からそのような態度を取られたり、
そういった発言が実際にされるかもわかりませんが、
その言動は、ありのままには解釈しない方がいいです。
誰かが誰かを遠ざけたいとき、自己防衛のために、
そういった言動が出てくることがあるためです。

相手があなたから離れていくのは、基本的に自己防衛のためです。
だから、自分に価値がない、という解釈をするよりも、
相手が何から身を守ろうとしたのか、それを見ていく方が、
より相手のことを理解できます。

いくつか例をあげると、こんな感じになります。
・あなたに依存されることで、何かとても犠牲的になることを求められる感じがして、そこから自分の身を守りたくなったのかもしれません。
・あなたと一緒にいる時間、何かあなたからとても責められる感じがしたのかもしれません。
・自分の中にある自信のなさや、価値がないと思い込んでいる部分をあなたに映し出して、あなたと一緒にいることで、自分の中の無価値感を強く感じることを、怖れているのかもしれません。
・あなたと価値観やものの見方があまりにも違いすぎるので、あなたの話す内容に共感できなくて退屈してしまうことを、避けたいと思ったのかも知れません。

色々と可能性はありますが、この相手の自己防衛から出てくる部分を見て、
あなたが自分に価値がない、と解釈する、というのは、何かちょっともったいないです。

それよりも、もし、自分の内側に、相手の自己防衛を引き起こす要素があるとしたら、
それは何だろうって考えてみてください。

そこでは、あなたにはダメなところがある、と思い込んでしまうよりも、
あなたが相手の自己防衛をくすぐって、相手を(無意識のうちに)遠ざけた、
ということに対して、理解することが求められてきます。

なんで、そんなことをしてしまうんでしょう?

無意識にやっていることなので、そんなことを言われても、、、、
と思われるかもしれませんが、ここにあなたが感じている、
つながりが失われている部分の理由がある、と言ったら、
興味はありますでしょうか?

というより、つながりが失われている、という感じがある人には、
このことに、ぜひ、興味を持ってもらいたい、と思っています。


それは、あなたが自分の心の中で、
「私には価値がないから、あの人は私から離れていく。」というように感じているとしたら、
それを証明するためには、相手を遠ざける必要があるからです。
そして、あなたはどうしてもこれを証明したい、と心の底で思っています。

「何をバカなことを」と思われるでしょうか?

そして、もし、これが当たってるとしたら、あなたの心の中では、
とんでもないことが起こっている、ということに、気付いてほしい、
と思います。

古いルーツをたどると、あなたの親が「この子はダメな子だ。」と言ったから、
あなたのことを全然褒めなかったから、あなたのことを無視ばかりしていたから、
あなたは「私には価値がなく、大切な人は私から離れていく。」
という世界観を自分の中に作った、、、、、、ということでしょうか?

そういう解釈もあると思います。
実際、そういうこともあったかもしれません。

ただ、そこから、もう一歩、理解を深めてみてください。

例えば、そのときにあなたが「私は大切な人から愛される。」という世界観を作る、
ということを主体的に選択したら(まず、これ自体がとっても難しい、かもしれませんが)、
あなたの体験内容は変容し、その親はあなたのことを(その親なりに)かわいがる、
という結果になっていきます。信じにくいでしょうか?

そして、その世界観を生み出したあなたは、
親の中のあなたへの愛の部分に気付くことができ、それを受け取ることが出来ます。
そして、その世界観は、日々、強化されていきます。
意外に思われるでしょうか?

ただ、「私はXXXXをするから、大切な人から愛される。」という条件付きの愛情は、
上記の世界観とは異なります。それは、どちらかというと犠牲的なものの見方です。
そこには「私はXXXXしない限り、大切な人から愛されない。」という思考が隠れており、
この後半部分の「大切な人から愛されない。」も、その人の描いている世界観になります。
それが日々強化され、条件付きの愛情がもらえるか、もしくは、愛情をもらえないか、
ということが現実化するようになります。
これは、なんとなくわかりますでしょうか?

こういった世界観を作っているのは、自分自身です。
この世界観は、今も自分の現実を作り出しており、
日々、その世界観は強化されています。

親がXXXX、であったり、前の恋人がXXXX、とか、昔同じクラスだったいじめっこ達がXXXX、
という体験に関しての記憶は、忘れていた記憶を思い出す、
というところまでは、ときに求められることもあるかもしれません。
ただ、それらは掘り下げても、得られるものはあまりないことが多いです。

そういった体験は、自分が作りあげた世界観が生み出した結果の一部、
という見方をすることができるものです。
それを掘り下げるというのは、その世界観を強化するだけで、
それが継続する限り、自分が受け取る現実は変わらない、ということになります。

あなたが経験するこの世界の総監督は、あなた自身です。
総監督が、どういう世界観を持って、あなたの人生という作品を作ろうとしているかで、
あなた自身が体験する人生は、大きく変わっていきます。
だから、自分の人生に何より強い影響力をもっているのは、自分自身です。

だからと言って、どうしたらいいのかわからない、
という風に感じていらっしゃるの方もおられるかもしれません。
もし、そう思えるとしたら、この次の、さみしさをつながりに変える
というところで、どうしたらいいのかを書いていますので、
もう少しおつきあいくださいませ。


さみしさを感じているときは、相手とのつながりが感じられないときだと思いますが、
ここでは、心の中で、自分と相手とのつながりが切れている部分があり、
それが現実の中に反映されている、という状態になっています。

たとえば、自分が相手にとって魅力的ではなかったり、
相手にとって特別つながりたいと思う存在ではない、
という風に心の中で思っていると、そのような現実がやってきます。
これは、恋愛関係でも、友人関係でも、職場でも、家族でも同じです。
心の中で作り上げている世界観が、そのまま周囲に反映されます。

たとえば、自分に自信がない人ほど、なかなか恋人ができなかったり、
出来たとしても、愛されている感じがしなかったり、ということがあります。
これは、心の中で、自分以外の人から、自分が認められない、
という世界観が現実にも反映されて、その自分の価値のなさを現実生活の中で、再確認する、
ということを、自分で無意識のうちにやっている感じになります。

ここで、さみしさを感じているときに、つながりを求めて、
例えば、相手に甘える、とか、相手に近づく、ということをすると、
どうなるでしょうか?

自分の心の中が反映されますので、
自分の方から何かアクションをしたら、
相手が自分を愛してくれるような振る舞いをしてくれる、
ということを心の中で信頼している場合は、
実際にそういう結果を受け取ることになります。

ただ、拒絶されたらどうしよう、受け入れてもらえなかったどうしよう、
でもさみしいし、、、と、怖れながら近づくと、なんとなく重たいような雰囲気になると思います。
相手の方に人間関係を壊したくない、という想いがある場合、
相手も露骨に拒絶するようなことはしませんが、
心の中で、あ~なんか重たいな、という印象をもって、相手は行動しますので、
あなたから見ると、なんとなく相手のその部分を敏感に察知する、、、、
という結果を受け取ることになります。

ここで、相手の態度を責めても、何も変わりません。
自分の心の中で行っている内容が反映されている、というだけですので、
その部分が変わらない限り、相手から受け取るものも変わらない、
ということになります。

さみしさを感じているときは、自分の心の中で相手とのつながりが
感じられない状態です。
そこには、自分から壁を作ってしまったり、相手が壁を作るはずだという怖れがあり、
それが現実にも反映されて、さみしい感情があがってきている状態です。

そして、このさみしさが教えてくれているものは、
あなたの心の中にある、ものの見方を変えると、
つながりをうけとることができますよ、というサインです。

さみしさを感じるとき、それは、あなたがあなたの世界観を変容させるチャンスが来たときです。


・さみしさをつながりに変える

さみしさをつながりに変えていくためにすることとしては、以下の2つがあります。

①つながりたい相手に自分から近づく。
②つながりたい相手から近づいてもらう。

どちらかをする、というより、両方やった方が効果的です。

まず、①については、まず、自分から相手にコミュニケーションをとっていく、ということが大切です。
そのときに、相手を責めたい気持ちや、近づいても拒絶されるのではないか、
といった怖れがある場合、相手との間に壁ができてしまいますので、
それを手放して、相手とコミュニケーションを取ろうとする、ということが求められてきます。

次に、②については、相手がすることであって、自分がすることではないって思うかもしれませんが、
これは、相手に近づいてもらうイメージを自分の内側で持つことが、
相手に近づいてもらう、ということを信頼する、という部分につながり、
実際に、自分がイメージした通りの結果を受け取ることができる、ということが起きる、という部分です。

①②、それぞれについて、もう少し詳しく書いていきます。

──────────────────

①つながりたい相手に自分から近づく

自分から相手にコミュニケーションをとっていくことになりますが、
このときに大切なことは、
相手を理解する、ということと、相手を信頼する、という部分です。

自分が相手に近づいていくときには、相手から理解をしてもらいたいですし、
相手から信頼をしてもらいたいですが、相手にそれを求める前に、
まず、自分が相手にその部分を与えていく、ということが大切です。
この部分があるのとないのとで、自分が受け取る結果が変わってきます。

相手を理解するんじゃなくて、先に自分が理解されたいって思うことの方が、多いかもしれません。
また、相手を信頼するというより、疑いの部分が出てくることもあるかもしれません。
とくに、相手との間につながり、というより、距離を感じていて、
そこからさみしさが出てきているのであれば、もっと、そう思いやすくなるかもしれません。

さみしい、ということを感じている気持ちをわかってもらいたい、とか、
相手を責める気持ちや、充分につながりがないことに対する不安感から、
相手に対する疑いの気持ちがでてきても、それは全然不自然なことではないです。

自分の中にさみしいという気持ちがある、ということや、
相手に対してどうしても感じてしまうネガティブな感情がある、
ということを相手にコミュニケーションする、ということは、
状況にもよりますが、基本的には、何も間違ったことではないです。

ただ、そこでは、自分が相手に対して心の中で壁を作ってしまっていたり、
相手に何か決めつけのような部分、どうせ、わかってくれない、とか、
相手はXXXXって考えるに決まっている、という部分があると、
それがそのコミュニケーションをするときの障害になってくることがあります。


ここで、ちょっと取り組んでもらいたいことがあるのですが、
まず、心の中で、つながりたい相手を想像してみて、
その相手を自分の中でどう判断しているか、
という部分をちょっと自分なりに考えてみてください。

そこにネガティブな部分があると、あなたが、その相手に近づくときには、
そのネガティブな部分を見ながら近づいていくことになりますので、
それは、態度とか目とか言葉のイントネーションなどなどに出ます。
もちろん、ポジティブな部分も同じように出ますが、
このネガティブな部分が相手を遠ざける部分になってきます。

例えば、相手を責めたい気持ちや、近づいても拒絶されるのではないか、
といった怖れがある場合、それが自分の態度に出ます。

自分の心の中で、自分のその姿を想像してみてください。
その自分が相手に近づいていったシーンを想像したときに、
客観的に相手の立場に立って考えると、
近づいてくる自分のことをどう感じますでしょうか?

もし相手の立場から見て、そこに自分が近づいていく感じを想像しにくいとしたら、
相手が自分と同じような態度や言い方をしてくることを想像した時に、
自分がどう感じるか、考えてみてください。

何か違う、とか、受け入れにくい、という感じがしたとしたら、
それは、いつも自分がやっている態度や言い方に対して、
少なからず相手も、そう感じ易い、ということは想像できますでしょうか?

相手のことを責めている部分や、相手にダメ出しをしているような部分は、
相手に何らかの形で伝わりますし、それは相手を遠ざけることになります。
その部分を持ちながらだと、せっかく相手に近づく、ということをやったとしても、
ここでは、相手とつながることが難しくなります。

とはいえ、「だって、そう思うんだもん」という部分はあるかもしれません。
もちろん、相手にも問題はあるのかもしれませんが、そこにこだわってしまうと、
相手とつながれないです。
ここで大切なことは、自分の内側にある、そのこだわっている部分を手放す、ということです。


ネガティブな部分を手放して、相手に近づく、というときに、
とても有効なのが、感謝する、ということです。
つながりたいと思っている相手に、何か感謝できることはあるでしょうか?

心の中で相手に感謝を伝えたとき、その感謝の気持ちを感じた状態で、
相手に近づくと、自分はどんな姿をしているか、相手からどう見えるかを想像してみると、
どう感じますでしょうか?

ウェルカム、な感じが湧いてくるとしたら、とてもいい感じです。
その状態で、実際に相手に近づいたら、相手の反応も良くなりますし、
そこでコミュニケーションする内容は、お互いに理解しあえるものになっていきます。

自分の中にあるこだわっている部分を解消していくために、
執着を手放す、というエクササイズがありますので、
もしよければ活用してみてください。

執着を手放すイメージワーク


相手に近づく、というときには、まず自分から動く、ということと、
そして、自分がその相手を理解する、ということと、信頼する、という部分が大切です。

もし、それが難しい場合には、自分の中で相手のことをどういう風に判断をしているか、
という部分を見てみてください。
そこにある、相手に対する決めつけや、否定的なこだわりを手放して、
相手を信頼するということを選択していくことが、相手とつながる、
という結果を受け取ることに結びついていきます。

──────────────────

②つながりたい相手から近づいてもらう

自分が信じていることは、現実になります。

実際に、相手から近づいてくるだろうなあ、と思っていたら、
「あ、やっぱりきた」という経験をしたことはないでしょうか?

これは予想があたった、という見方をすることもできますが、
自分が考えていることと現実は常に連動していますので、
自分の考えていることが、現実になった、という見方もできます。

こういう話をすると、
「じゃあ、今から相手から近づいてくるって思ったら、相手は近づいてくるの?」
って疑問に思うかもしれません。

それは、「相手は近づいてこない」という思考もまた、
あなたの中に存在していると、そうならない可能性もあります。
少なくとも疑問に思う、ということは、「そんな風にはならないんじゃないの?」
と思った、ということを意味しています。

その場合は、近づいてくる、ということを信頼する度合いを強めていくと、
そういう現実がやってきやすくなる、という感じになります。

例えば、今まで自分が経験してきた痛みのある体験も、
どこか、そういうことになると思っていた、ということはないでしょうか?
嫌なことがあったときに、
「やっぱり、こういうことになるんだ」って思ったことはないでしょうか?

考えていたことが現実になる、ということは、
感覚的にもなんとなくピンとくる方と、そうでない方がおられるかもしれませんね。
ただ、この考えていることは現実になる、
という法則は、相手とつながる、というときに有効に活用することができるものですので、
感覚的にピンとこない方も、一度、試してもらってもいいでしょうか?


やり方ですが、まず、相手が近づいてくる、という状況をイメージしてみてください。
それは、自分自身が、相手にこうしてもらいたい、という内容でOKです。
ただ、自分にとって非現実的だと感じるような内容は避けてください。
運が良ければ、相手の気が向けば、そういうこともあり得るかも、
とぎりぎりでも思えるような内容であれば、大丈夫です。

そのイメージはできるだけ、具体的にしてください。
どういう状況でしょうか?
そのときあなたは何をしていて、相手はどんな風に近づいてくるでしょうか?
どんな言葉をかけてくれるでしょうか?
どういうタイミングでしょうか?
相手は、どんな雰囲気でしょうか?

できるだけ、具体的に、できるだけ、鮮明にイメージをしてください。
そして、そのことが実際に現実になるのは、今から何時間後までに起こる、
って決めてください。
そして、そのことを強く信頼しら、その願望は一度手放してください。


ただ、これをやっている途中で、そんな上手くいくわけない、という思考が出てきたら、
その思考は、これが現実化するときの障害になりますので、その思考は手放してください。
上手くいくわけない、と思いながら、上記のイメージをした場合、
上手くいくわけない、という思考も現実化しますので、
残念な結果を呼び寄せてしまうからです。

イメージをするときには、そのイメージに集中してください。

もし、どうしても上手くいくわけない、という思考が出てくる場合には、
その思考を手放して、自分に役立つような内容に書き換えることが求められてきます。

その場合、その自分の思考を書き換えるとしたら、
どんな風に直すのがいいか、ちょっと考えてみてください。
もともとの思考よりも、自分がうなずけるような内容で、
等身大の自分にあった思考であるほうが、自分自身が受け入れやすいので、
書き換えがスムーズにいきます。

また、否定系「~しない」よりも、「~する」という言葉を選ぶ方が良いですし、
ネガティブな言葉は使わない方が良いです。

どんな風に修正するかが、自分の中で決まったら、心の中で、こう宣言してみてください。
「私は、XXXX、という思考を手放し、代わりに、XXXX、という思考を選択します。」
最初のXXXXには、上手くいくわけない、と思っていた思考を、
最後のXXXXには、修正後の思考を口にしてください。

──────────────────

①②、それぞれ、両方を実際にやってみて、その効果を感じてみてください。

自分の心の中で、相手とのつながりが切れてしまっている状態だと、
そのつながりがない、ということを証明するかのような現実がやってきて、
「つながりが切れている」という思考がどんどん強化されていきますが、
①②をやってみて、その効果が感じられると、それとは真逆の現象が起きます。

①や②をやってみると、自分の心の中で、まず、つながりが生まれ始めます。
そして、心の中でつながりが生まれた分だけ、それを証明する現実がやってきますので、
「つながりがある」という思考が自然と強化されていきます。

この良いサイクルを繰り返していくことで、つながりから得られる、
相手との親密な感じや、お互いを認め合うような感じ、
というものを受け取っていくことができる流れが生まれていきます。


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