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自分なりのお気に入りの空想、
というのはあるでしょうか?

私は、カメハメ波が打ちたくなる時があります。
ドラゴンボールのあれ、ですね。
もちろん出たことはありませんが。

それから、独身で恋人がいなかったころには、
それを焦がれて、幸せな恋愛関係や結婚生活を
空想したことがあります。

この記事を読んでいる人も、
一つ二つは、現実とはかけ離れたところで、
空想を持っている部分はあるのではないでしょうか?

欲しい未来を思い描く、目標やビジョン、
といった前向きなものというより、
自分の心を興奮させたり、
満足させたりするためだけに存在する、
自らが作り上げた空想の世界。

もちろん、これを作ることは、誰の迷惑にもならないですし、
それが疲れた自分の心を、和ませてくれることもあったと思いますが、
それが弊害になることがあります。

今回の記事では、その部分について書いていきます。


空想には一つ問題があって、
それは、空想で満足をしてしまうと、
現実が受け取りにくくなる、というものです。

もちろん、空想では、本当には満足はできません。
それは、空想に過ぎないということは、
誰より自分自身が知っているので、そこに空しさがあります。

ただ、現実とその空想を比べたときに、
空想より劣るものは、たとえそれがリアルのもので空想とは違うんだ、
という気付きがあったとしても、
どうしても満足度が下がってしまいます。

空想は、すればするほど、
強力に自分の願望を反映したものになるだけに、
空想に走りすぎると、そこに打ち勝てる現実、というのを、
受け取ることが難しくなっていきいます。


現実から喜びや情熱を受け取っていこうと思うのならば、
空想を手放していくことが求められてきます。


もちろん、空想で作り上げた世界、というのは、
自分を守ってくれた場所、でもあると思います。

だから、その世界を破壊したり、否定する、というより、
それに感謝をして、その価値を認めたうえで、
そこから少しずつ離れていく、
という方がスムーズに空想を手放すことができます。

ただ、それでも、空想を手放すということは、
とても勇気が必要になります。

空想で作り上げた世界は、とても安全な場所で、
自分が受け取るものを完全にコントロールすることができますが、
現実は、自分が何を受け取れるかが
あまりコントロールできない世界です。

空想が必要になっているところほど、
ハートのとても弱い部分だと思いますが、
もし、空想を手放して、現実から受け取ることができれば、
それはとても大きな喜びとなります。


あと、手放す、というのは、捨てる、とは違いますので、
手放してみて辛かったら、もう一度、
同じ場所に戻ることがいつでもできます。

手放す、ということは、自分に禁止をするのではなく、
空想に走っても、走らなくても、どちらでも構わないという、
自由度を残す、ということです。

その上で、空想を手放す、
という選択を続けていくことができれば、
自分のハートが、空想からではなく、
今、自分が持っているものから受け取っていけるように
変化していくことができます。


もし、今の生活に満足度が足りていないとしたら、
何か、お気に入りの空想を一つ手放してみてはどうでしょうか?

それができたときに、空想からではなく、
現実の世界から、喜びや情熱を受け取ることが
できるようになっていけると思います。

私も、カメハメ波は手放しましょう。(笑)


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